【中止のお知らせ】2/5「アート×サイエンス IN 京都市動物園 アートで感じる?チンパンジーの気持ち」発表会中止のお知らせ

2月5日(土)に京都市動物園 レクチャールームにて開催を予定しておりました「アートで感じる?チンパンジーの気持ち」発表会につきましては、出演者の体調不良により、急遽中止とさせて頂くことになりました。
なお、発表の内容は、後日公式ウェブサイト及びYouTubeにて公開させていただく予定をしております。
お申し込みいただいた皆様には、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

ご迷惑をおかけいたしまが、よろしくお願い申し上げます。

【中止プログラム】
「アート×サイエンス IN 京都市動物園 アートで感じる?チンパンジーの気持ち」発表会

■開催日時
2022年2月5日(土)14:00~16:00

■会場
京都市動物園 レクチャールーム

イベント詳細はコチラ

本日開催!「KYOTO STEAM 事業創発・未来フォーラム2022」をLIVE配信します。

KYOTO STEAMでは、「1000年先まで続く『文化で未来を作る』」をコンセプトに、STEAM(科学、技術、工学、芸術、数学)の専門家たちが一同に会し、それぞれの専門領域を生かした意見を交わすことで、文化・新事業の創発に取り組んできました。

その集大成としまして、創発された2つの事業プロジェクトの事業テイクオフに加え、昨年度に事業キックオフした「KYOTO DAIRI PROJECT」2年目の活動報告を行うフォーラムをオンラインで開催します。

■日時 2022年1月21日(金)18時~20時30分

■配信 KYOTO STEAM公式YouTubeチャンネル

フォーラムの詳細はコチラをご覧ください。

「KYOTO STEAM 2022 国際アートコンペティション」来場者配布物に係る印刷業務の見積り依頼について

この度、KYOTO STEAM-世界文化交流祭-実行委員会では、以下のとおり見積り合わせを実施しますので、お知らせします。

1 概要
(1)名称:「KYOTO STEAM 2022 国際アートコンペティション」来場者配布物に係る印刷業務
(2)業務内容:来場者配布物の印刷
(3)契約期間:契約締結日から令和4年1月29日(土)まで

2 スケジュール
・募  集 令和4年1月19日(水)~令和4年1月21日(金)午後5時必着
・結果通知 令和4年1月24日(月)に応募者全員に電子メールにて通知

3 募集内容等
詳細につきましては、添付の資料を御参照ください。

「KYOTO STEAM 2022 国際アートコンペティション」来場者配布物に係る印刷業務の見積り依頼について

1月8日放送 NHKラジオ『関西発ラジオ深夜便』にて“NAQUYO”プロジェクトが紹介されます

1月8日(土)放送のNHKラジオ『関西発ラジオ深夜便』に、「NAQUYO―平安京の幻視宇宙―」プロジェクトのアドバイザーである中川真氏が出演されます。
番組内では、“NAQUYO”プロジェクトの取り組みや、アーティストと学生との音制作についても紹介される予定ですので是非ご視聴ください。

■番組
NHKラジオ『関西発ラジオ深夜便』
「平安京の音を聴く“サウンドスケープの世界”」

■放送時間
1月8日(土)午前4時台

■出演
中川真(サウンドスケープ研究者、大阪市立大学都市研究プラザ特任教授)

番組についての詳細はコチラ

放送後の視聴はコチラ

『いのちが高まる茶室 ~こどもたちとの協奏~』を開催します(2022年1月6日~8日)

こどもたちが、建築家や芸術家と共に未来の茶室を創作する参加型プログラム『いのちが高まる茶室 ~こどもたちとの協奏~』を開催します。
本プログラムは、多様なメンバーで「茶室」の本質を改めて考え、こどもたちも含めた、みんなで共に自分たちなりのお茶の世界を作り出すことに挑戦。お茶をいただくという体験、そして茶室および茶室に至るまでの空間体験を通して、「今」の、そしてちょっと「未来」の茶室を模索します。

プロデュース

中島 さち子(㈱steAm 代表:音楽×数学×STEAM教育、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー)
小堀 哲夫(建築家、小堀哲夫建築設計事務所)

プログラム① 「お茶会準備からお片付けまで」

20名のこどもたち(小中高生)が、中島 さち子氏をはじめ、建築家チームやメディアアートコミュニティの世界メンバーといった多様な分野の人たちと共に、「今」あるいはちょっと「未来」の茶室を模索しながら、実際に現地に1つの茶室を作りあげます。
【実施日時】
2022年1月6日(木)、7日(金)
両日とも【第1部】09:30~12:30、【第2部】14:30~17:30(参加時間帯を選択)
2022年1月8日(土)
10:00~12:00、13:00~18:00(うち、1時間程度参加)
【会場】
ロームシアター京都 1F プロムナード
【参加対象】
小学生~高校生(6・7・8日全て参加可能な方) ※要事前申込
【参加料金】
2,000円(6~8日の通し料金)
【定員】
各回10名(計20名) ※先着順。定員に達し次第、販売終了
【申込先】
コチラからお申込みください(Peatix)

プログラム② 「お茶会」

こどもたちと作り上げた「いのちが高まる茶室」において、お茶会を体験していただきます。茶室に至る路地も、茶室世界の一部。「うつろい」をテーマとした路地を通り抜けながら、光や水、人、音のうつろいを楽しみつつ、時にはちょっとした光の遊びやテクノロジーの遊びとともに、お茶やお花や人や自然やものとの共創空間をお楽しみいただけます。
【実施日時】
2022年1月8日(土) 10:00~12:00、13:00~18:00
【会場】
ロームシアター京都 1F プロムナード
【参加対象】
どなたでも ※要事前申込
【参加料金】
1,000円/組(1組2名まで)
【定員】
1時間ごとに最大6組まで(1組2名まで) ※先着順。定員に達し次第、販売終了
【申込先】
コチラからお申込みください(Peatix)

企画・構成

全体企画:中島 さち子(steAm)、小堀 哲夫(小堀哲夫建築設計事務所)
空間構成制作:小堀哲夫建築設計事務所(小堀 哲夫, 木岡 加奈子)、インターオフィス、杉原商店、日建設計 | Nikken Wood Lab
メディアアート制作:ニューヨーク大学Tisch芸術学部ITPコミュニティ
中島 さち子(東京)、中山 桃歌、浅田 史音、榎本 寿紀、 Chenhe Zhang(北京)、Son Luu(NY)、小宮 慎之介(NY)
バレエダンサー:針山 えみ
茶道監修:伊住 宗陽(裏千家)
茶室監修:遠山 典男(茶室アドバイザー)
全体協力・コンセプト協力:松山 大耕(妙心寺退蔵院副住職)、上田 信行(同志社女子大学名誉教授)
全体運営・記録協力:立命館大学の学生、村 治世((株)三菱総合研究所)、中岡 菜々子(経済産業省 博覧会推進室)、利根川 典子(steAm)、井上 景斗(steAmバンビ)、秋月 一絵子(steAmバンビ)
他、多数のsteAmバンドメンバー(鈴鹿 剛、大山口 菜都美、奥地 大容他)とこどもたち!

協力・協賛

小堀哲夫建築設計事務所、NY大学Tisch芸術学部ITP、立命館大学、インターオフィス、杉原商店、Nikken Wood Lab、三進金属工業

共同主催

株式会社steAm

【当日券販売します】12/25(土) NAQUYO Immersive Sound Live Performance

12月25日(土)に開催する「NAQUYO Immersive Sound Live Performance」につきまして、当日券を会場にて販売することが決定いたしました。

■料金 一般 1,000円/中学生以下 無料※要証明書呈示
■販売数 若干数
■販売開始 12月25日(土)13:00より

【公演情報】
■公演日時 12月25日(土)14:00~16:00/18:00~20:00(各回開場30分前)
※本公演は演出の都合上、開演後はご入場できませんので、予めご了承ください。
開演時間までのご着席に ご協力お願いいたします。
■会場 ロームシアター京都 サウスホール
※舞台上での鑑賞となりますので、靴を脱いでご覧いただきます。
■参加対象 小学生以上

皆様のご来場をお待ちしております。

「NAQUYO-平安京の幻視宇宙-」インスタレーション作品の展示を行います。

「NAQUYO-平安京の幻視宇宙-」のプログラムの一つとして、12月21日(火)〜25日(土)にロームシアター京都サウスホールホワイエにて、京都を拠点に活動する実験集団『SPEKTRA』によるインスタレーション作品を展示します。(詳細はコチラ

展示期間

2021年12月21日(火)〜12月25日(土)10:00〜20:00
※サウスホール南側窓の外からの鑑賞となります。

会場

ロームシアター京都 サウスホールホワイエ
※ホワイエ内でご覧いただけるのは「NAQUYO Immersive Sound Installation」、「NAQUYO Immersive Sound Live Performance」にご来場の方のみとなります。

アーティスト

SPEKTRA(Kousei Ikeda, Toyoshi Morioka, asaco, Motoki Sonoda)

「NAQUYO―平安京の幻視宇宙―」の2021年度公演の詳細についてはプログラムページをご覧ください。

「KYOTO STEAM 2022国際アートコンペティション」作品等運搬業務 委託事業者選定プロポーザルの実施について

この度、KYOTO STEAM-世界文化交流祭-実行委員会では、「KYOTO STEAM 2022国際アートコンペティション」に係る作品等運搬業務について、以下の通り、公募型プロポーザルを実施しますので、お知らせします。

1 概要
⑴「KYOTO STEAM 2022国際アートコンペティション」作品等運搬業務
⑵委託内容:作品等の運搬
⑶委託期間:契約締結日から令和4年2月28日(月)まで
⑷委託金額の上限:2,400,000円(消費税及び地方消費税相当額を含む。)

2 スケジュール
 ⑴ 募集公告 令和3年12月14日(火)
 ⑵ 参加申請 令和3年12月14日(火)~16日(木)午後5時必着
 ⑶ 事前質問受付期間 令和3年12月17日(金)~20日(月)午後5時
 ⑷ 質問回答     令和3年12月21日(火)中
 ⑸ 審査書類提出   令和3年12月22日(水)~12月28日(火)午後5時必着
 ⑹ 提案書類審査   令和4年1月上旬を予定
 ⑺ 審査結果通知   令和4年1月上旬を予定

3 業務内容等
詳細につきましては、添付の資料を御参照ください。

参加説明書
委託仕様書(案)
提出書類様式
審査方法及び審査項目

KYOTO STEAM特製マスクの制作及びプレゼントについて

KYOTO STEAM-世界文化交流祭-実行委員会では、株式会社ピエクレックスと富宏染工(彩琳株式会社)に御協力いただき、最先端の技術と京都の伝統工芸技術によるアートを掛け合わせた「KYOTO STEAM特製マスク」を制作しました。

こちらのマスクは12月18日から開催するKYOTO STEAMなぞかけラリーのプレゼントにもさせていただきます。

また、12月25日、26日にロームシアター京都で開催するOKAZAKI MARKET+の会場内で展示します。

※こちらのマスクは、株式会社ピエクレックスと富宏染工(彩琳株式会社)の御協力のもと、KYOTO STEAM実行委員会において企画したものです。株式会社ピエクレックスの規格とは異なります。

コンセプト

繊維の伸縮で電気エネルギーを生み出し、抗菌効果を発揮する新素材「PIECLEX(ピエクレックス)」で制作したマスクに、富宏染工の手描き京友禅の着物などに金箔を貼る手仕事の技術で、「瑞雲」、「三つ槌」、「鷹」の3種の吉兆文様のデザインを加え、着用した方に幸せが舞い込むよう願いを込めました。

電気の繊維「PIECLEX」

人が動くことで電気が発生する革新的な繊維『PIECLEX』は、村田製作所の電気の技術と帝人フロンティアの繊維の技術を融合した新しいプロジェクトで誕生しました。植物由来のポリ乳酸繊維の圧電効果を利用し、着用者の動きから電気を発生させ、薬剤を使用せずに抗菌機能を持たせることができる特殊な繊維です。

縁起の良い3種のデザイン

「瑞雲」
彩琳株式会社のトレードマークでもある「瑞雲」。「良いことの前ぶれとして現れる雲」として縁起の良い吉祥文様で、太陽近くの雲が、虹のような美しい光で彩られる美しく神秘的現象のことで、「彩雲」や「慶雲」とも呼ばれます。英語では「iridescent cloud」(虹色の雲)と言うようです。

「三つ槌」
振ればなんでも思い通りのものが現れ、望みが叶うという打出の小槌。一寸法師や大黒天が持っており、ものを打つことから「敵を打つ」に通じて吉祥文になりました。一生ものやお金に困らないといった意味を込めて子どもの着物に好まれる柄でもあります。

「鷹」
鷹は昔から男子の着物で人気の柄ですが、遠くまで見渡す目が本質を見抜き、鋭い爪が掴んだ運を離さないという意味が込められています。また、古くから鷹狩りが朝廷や将軍など身分の高い人が嗜んだことから、立身出世を願う意味も込められています。

協力企業

株式会社ピエクレックス

株式会社ピエクレックス

圧電技術を持つ株式会社村田製作所と化学繊維技術を持つ帝人フロンティア株式会社という、異業種の企業2社がタッグを組んで立ち上げられた合弁会社です。人が動くことで電気が発生する革新的な繊維『PIECLEX』で、「人の動きを電気エネルギーに変える “電気の繊維“で世界を変える。」をコンセプトに、新しいプロジェクトに取り組まれています。
KYOTO STEAM-世界文化交流祭-おいては、12月25日(土)にロームシアター京都にて開催するOKAZAKI MARKET+「きっかけの発見」トーク・プログラムに御登壇いただき、両社による企業の立上げや開発秘話などを通じて、人類が新たなもの・ことを生み出す力について、熱く語っていただきます。

富宏染工(彩琳株式会社)

富宏染工(彩琳株式会社)

京都市中京区にある「染匠」と呼ばれる手描き京友禅の専門メーカー。プリントの京友禅が主流になる中、商品はすべて何人もの職人が手仕事で仕上げるオリジナルの一点物。振袖・附け下げなどの着物や帯、クラッチバッグや扇子といった小物などまで、幅広く取り扱われています。
また、同社代表取締役社長の藤井友子様は、KYOTO STEAM-世界文化交流祭-の事業創発プログラムにも参画いただいており、焼失した平安京「内裏」を、全く新たな意味を持った「DAIRI」として、焼失から1000年後である2227年に創出させることを目指すプロジェクト「KYOTO DAIRI PROJECT」の中核メンバーとしても活動していただいております。

OKAZAKI MARKET+ 会場設営及び運営補助等業務委託事業者選定プロポーザルの審査結果について

OKAZAKI MARKET+ 会場設営及び運営補助等業務の委託にあたり、公募型プロポーザル方式により受託候補者を募集し、厳正なる審査の結果、以下のとおり受託候補者が決まりましたのでお知らせします。

1 選定した事業者
株式会社 ビードリーム

2 公募時の内容
OKAZAKI MARKET+ 会場設営及び運営補助等業務委託 事業者選定プロポーザル
の実施について
https://kyoto-steam.com/news/3936/