2021.10月別アーカイブ

「いきもの」についての質問募集結果について

KYOTO STEAM-世界文化交流祭-では、12月下旬に開催する参加型プログラム「幸福を呼ぶ新しいいきものの園」の一環として、「いきもの」についての質問を募集しました。

小学生から大人まで幅広い年齢の方より、沢山のご質問をお寄せいただき、誠にありがとうございました。
質問が選ばれた方には、メールにて採用通知をお送りさせていただきました。

参加型プログラム「幸福を呼ぶ新しいいきものの園」の詳細や、ロームシアター京都にて実施するミニレクチャー(全4回)へのお申込み方法につきましては、11月2日(火)に本webサイトにて情報公開を予定しております。ぜひ、ご参加ください。

参考:【いきものについての質問大募集!】参加型プログラム「幸福を呼ぶ新しいいきものの園」の実施について

KYOTO STEAM-世界文化交流祭-会場サイン制作業務 受託事業者選定プロポーザルの結果について

KYOTO STEAM-世界文化交流祭-会場サイン制作業務の委託に当たり、公募型プロポーザル方式により受託候補者を募集し、厳正なる審査の結果、以下のとおり受託候補者が決まりましたのでお知らせします。

1  選定した事業者
合同会社ROCA

2 参加事業者
株式会社NAIZ Planning   
株式会社フジヤ 京都支店  
合同会社ROCA       

3 公募の内容
KYOTO STEAM-世界文化交流祭-会場サイン制作業務 委託事業者選定プロポーザルの実施について

「KYOTO STEAM 2022 国際アートコンペティション」会場設営等業務 委託事業者選定プロポーザルの実施について

KYOTO STEAM-世界文化交流祭-実行委員会では、「KYOTO STEAM-世界文化交流祭-」のコアプログラムとして開催する「KYOTO STEAM 2022 国際アートコンペティション」の会場設営等業務に係る委託事業者選定に当たり、以下のとおり、公募型プロポーザルを実施しますので、お知らせします。

1 概要
(1)名称:「KYOTO STEAM 2022 国際アートコンペティション」会場設営等業務
(2)委託内容:展覧会会場の施工、解体、作品の搬出入 等
(3)委託期間:契約締結日から令和4年2月28日まで
(4)委託金額の上限(予定額):15,000,000円(消費税及び地方消費税相当額を含む。)

2 スケジュール
・募集公告 10月25日(月)
・参加申請 10月28日(木)午後5時まで
・事前質問受付期限 10月29日(金)から11月2日(火)午後5時まで
・質問回答 11月8日(月)
・審査書類提出期間 11月9日(火)~11月17日(水)必着
・審査結果通知 11月下旬
・契約締結 12月上旬

3 業務内容等
詳細につきましては、以下の資料を御参照ください。
プロポーザル募集要項
委託仕様書(案)
提出書類様式集
別紙4「見積内訳について」
審査方法等
【参考】補助対象経費

KYOTO STEAM-世界文化交流祭-プログラム発表会について

2021年12月18日(土)より開催する「KYOTO STEAM-世界文化交流祭-」のプログラム発表会を、11月2日(火)の14時から京都市京セラ美術館にて開催いたしますので、お知らせいたします。

プレスリリース

NAQUYO Creative Workshop 参加者募集のお知らせ

「NAQUYO-平安京の幻視宇宙- KYOTO STEAM in collaboration with MUTEK.JP」は、様々なクリエイターや学者、エンジニアたちとの協力・共同のもと、最先端技術と文化研究を融合させ、平安京のサウンドスケープ(音風景)の創造にチャレンジします。

この度、本プロジェクトの一環として、次世代アーティスト・クリエイターの発掘・支援を目的とした音楽と映像の制作ワークショップを開催します。本ワークショップは、NAQUYOアーティストの長屋氏と赤川氏に加え、様々なクリエイター、専門家を講師に迎え、プロジェクトで収集した音素材(梵鐘の音、声明、自然音など)をモチーフとして、アートとテクノロジーの融合について理論的・実践的に学べるプログラムを11月6日(土)と11月14日(日)の2日間に渡り、ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川にて開催します。
この “NAQUYO Creative Workshop”に参加していただく30歳以下のクリエイターを募集します。

11月6日は、クリエイティブな音楽制作ができるAbleton Liveを用いた音楽制作ワークショップ、11月14日は、リアルタイム映像、ノードベースのビジュアルプログラミングツールTouchDesignerを使った映像制作ワークショップを開催。皆様のご応募をお待ちしております。

音楽ワークショップ 2021.11.6(土) 映像制作ワークショップ 21.11.14(日)

開催概要

①NAQUYO Creative Workshop -音楽制作ワークショップ-
開催日時:2021年11月6日(土)10:00~夕方まで
講  師:岡村 綾子(Ableton認定トレーナー)
ゲ ス ト:NAQUYOアーティスト(長屋 和哉、赤川 純一)
定  員:15名限定(先着順)

②NAQUYO Creative Workshop -映像制作ワークショップ-
開催日時:2021年11月14日(日)10:00~夕方まで
講  師:SPEKTRA(Kosei Ikeda & Toyoshi Morioka)
定  員:20名限定(先着順)

【①②共通】
会  場:ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川 ホール
京都府京都市左京区吉田河原町19−3
参 加 料:無料(交通費・宿泊費・昼食は各自で負担)
持 ち 物:パソコン(下記の【参加条件】を要確認)、3つボタンマウス
ヘッドフォンかイヤフォン

参加条件

・30歳以下の若手クリエイター
・Ableton Live、TouchDesignerに多少の知識がある方(初心者でもO K)。
・Ableton、TouchDesignerのソフトをインストール済であること。
・ワークショップ受講風景の動画・静止画の撮影及びその二次利用に同意いただける方。

① 音楽制作ワークショップに参加希望の方
・事前にAbleton Liveのダウンロード及びインストールをお済ませ下さい。
記載されている動作環境もご確認ください。
<無償体験版 Ableton Live>
https://www.ableton.com/ja/trial/
※インストールができない又はテクニカルサポ―トが必要な場合は下記までお問合せください。

② 映像制作ワークショップに参加希望の方
・ディスクリートのNvidia / AMD等のGPUが搭載されたパソコンを推奨
(動作環境の詳細は「System Requirements」をご覧ください。
https://derivative.ca/download

応募方法

A:氏名(ふりがな)/住所/連絡先(電話番号・メールアドレス)
B:アーティスト/クリエイター ポートフォリオ(任意)
C:以下の①、②どちらに参加希望かを記載、両日申込も可
① NAQUYO Creative Workshop -音楽制作ワークショップ-
② NAQUYO Creative Workshop -映像制作ワークショップ-
A,B,Cを添えて info@mutek.jpまでメールをお送りください。
※メール件名「NAQUYO Creative Workshop参加申込について」
募集締切:11月1日(月)①NAQUYO Creative Workshop -音楽制作ワークショップ-
11月8日(月)②NAQUYO Creative Workshop -映像制作ワークショップ-

問合わせ先

KYOTO STEAM-世界文化交流祭-実行委員会事務局
担当:西田・水野
TEL.075-752-2212 FAX.075-752-2233 Email : info@kyoto-steam.org
※申込先と異なりますのでご留意ください。

講師

岡村 綾子/Ayako Okamura(ayakooo)

Ableton認定トレーナー。
IAMAS(情報科学芸術大学院大学)にて、オーディオビジュアルやメディアアートを研究。MUTEK.JPではTouch DesignerとAbleton Liveで映像と音を連携したワークショップや、IT教育企業でプログラミング教育や、子供ワークショップも担う。ギターと、Push / Ableton Live / Max for Liveを使用したエレクトロニカ、ハードウェア連携したクラブミュージックを制作する。

SPEKTRA

京都を中心に活動する実験者集団。プロジェクトごとに異なるメンバーが集まり、新たな表現の模索を行う。近年は照明やプロジェクターなどの光を使った作品制作を多く行っている。NAQUYO Creative Labでは、メンバーのKosei IkedaとToyoshi Moriokaが講師として参加。

長屋 和哉 (ながや かずや)

これまでに12枚のアンビエントアルバムをリリース (2020年現在)。 初期の3枚「うつほ」「千の熊野」「魂は空に 魄は地に」は修験の聖地・吉野を拠点に制作された吉野3部作で、極限まで音を削り込んだ静寂の余韻を特徴としている。ストイックで凛と張りつめた気配が漂うアルバム群。その後、八ヶ岳に拠点を移し、「シークレットライム」「すべての美しい闇のために」「イリュミナシオン / 冥王星」「サレントガーデン」「光の響き」「Microscope of Heraclitus」をリリース。日本、スペイン、ドイツ、イタリアのレーベルより多数のアルバムやEPをリリースする。
MUTEK JP、MUTEKモントリール、MUTEKメキシコ、TodaysArt、Gamma Festivalなどの国内公演、ヨーロッパを中心とした海外公演に多数参加。その他、パリコレでファッションデザイナーIris Van Herpenと共演。白百合女子大学でサウンドスケープを教える。

赤川 純一 (あかがわ じゅんいち)

オーディオビジュアルアーティスト・Ableton認定トレーナー。2010年から2013年までベルリンを拠点に活動し、現在は京都在住。
Ableton Liveとmax for live、またopenFrameworksやtouchdesigner等を用い舞台作品のリアルタイム演出やインタラクティブな体験システムの設計から実装を行う。これまで日本、ドイツ、オランダ、イスラエル、中国など国内外で公演を行い、身体、映像、音を基調としたダンス作品”Figure”では横浜ダンスコレクションEX2014にてイスラエル テルアビブ-ヤフォ・横浜文化交流賞を受賞。2017年にHz-recordsよりフルアルバム“Consistency Test”、2018年にはShrine.jpより“Dice from the Window”をリリース。2019年に文化庁メディア芸術祭とMUTEK.JPのコラボレーションイベント、2020年にはMUTEK Montrealに出演。

協力

Ableton

直感的かつスムーズな音楽制作とライブパフォーマンスを可能にする製品を手がけるAbleton(エイブルトン)では、より独創的な作業方法を従来のスタジオ制作環境に組み合わせた「Live」のほか、指先ひとつでLiveを操作し楽器のように演奏できる「Push」、さらには複数の機材やiOSデバイスを無線で同期させる技術「Link」などを開発しています。1999年ベルリンに本社を設立し、2017年には日本法人も設立。Ableton製品はジャンルを問わず、世界各国の様々なミュージシャンに使用されています。

TouchDesigner

TouchDesigner(タッチデザイナー)は、カナダのDerivative(デリバティブ)社が開発した、あらゆる映像や音楽で構成されたメディアアートのシステムをデスクトップ上で簡単に構築することができるソフトウエアです。 インスタレーションアート、プロジェクションマッピングや、音楽と映像をシンクロさせた音楽ライブや演劇の演出で使われるメディアアートの創造に絶大な表現力を発揮し、視聴する者を魅了しています。コード(プログラム)を書かなくても、オペレータというボックスをつなぎ合わせていくことで、視覚的に容易に直感的なプログラミングができるソフトウエアとして、近年、ハイエンドな映像制作会社や映像クリエイターのニーズが高まってきています。

KYOTO STEAM―世界文化交流祭―実行委員会では、最先端テクノロジーを用いた電子音楽とデジタルアートの祭典「MUTEK」を主催するMUTEK.JP と連携し、2020年度-2021年度の2箇年度に渡る共同アート・プロジェクト「NAQUYO-平安京の幻視宇宙- KYOTO STEAM in collaboration with MUTEK.JP」に取り組んでいます。
昨年度のアーカイブはこちら

KYOTO STEAM-世界文化交流祭-アート×サイエンス IN 京都市動物園 アートで感じる?チンパンジーの気持ち 静止画撮影業務に係る見積り依頼について

この度、KYOTO STEAM-世界文化交流祭-実行委員会では、KYOTO STEAM-世界文化交流会-のプログラムとして実施する「アート×サイエンス IN 京都市動物園 アートで感じる?チンパンジーの気持ち」に係る静止画撮影業務について、以下のとおり見積り合わせを実施しますので、お知らせします。

1 概要
⑴名称:KYOTO STEAM-世界文化交流祭-
 アート×サイエンス IN 京都市動物園 アートで感じる?チンパンジーの気持ち静止画撮影業務
⑵委託内容:実験、展示及びトークツアー静止画撮
⑶委託期間:契約締結日から令和3年12月28日(火)まで

2 スケジュール
・募集    令和3年10月20日(水)~10月28日(木)午後5時必着
・結果通知  令和3年11月1日(月)までに応募者全員に電子メールにて通知

3 業務内容等
詳細につきましては、添付の資料を御参照ください。
仕様書
様式

「KYOTO STEAM 2022 国際アートコンペティション」に係る印刷業務の見積り合わせの結果について

「KYOTO STEAM 2022 国際アートコンペティション」に係る印刷業務について、見積り合わせにより、以下のとおり契約相手方を決定しましたので、お知らせいたします。

1 選定した事業者
株式会社グラフィック

2 公募時の内容
 「KYOTO STEAM 2022 国際アートコンペティション」に係る印刷業務について

NAQUYO#5 オンライン・トークプログラム「平安遷都の日2021-平安宇宙の「音」を聴く-」の開催について

  KYOTO STEAM-世界文化交流祭-では、最先端テクノロジーを用いた電子音楽とデジタルアートの祭典「MUTEK」を主催するMUTEK.JPと連携し、2020年度-2021年度の2箇年度に渡る共同アート・プロジェクト「NAQUYO-平安京の幻視宇宙- KYOTO STEAM in collaboration with MUTEK.JP」に取り組んでいます。
 2020年度のNAQUYO#1~#4の取組に続く、2021年度アウトプットプログラム第1弾として、NAQUYO#5 「平安遷都の日2021-平安宇宙の「音」を聴く-」を、平安遷都の日(10月22日)に開催しますので、お知らせします。

(NAQUYO 2021年度キービジュアル/NAQUYO 読み:ナクヨ)

開催日時

2021年10月22日(金)12時30分配信開始(15時終了予定)

プログラム

1. オープニング -KYOTO STEAMとは、NAQUYOとは-
2. 第1部 「平安の音」調査研究発表
  テーマ① 平安期から変わらない京都の「音」
  テーマ② 音なき「音」-鬼の声,神の声,神仏の音
  テーマ③ 平安京の人々の心情表現としての「音」
  テーマ④ 平安期における神聖な「音」
  テーマ⑤ 過去から受け継がれた音を保存するために、現代の私たちができることは?
3. 第2部 フリーディスカッション -都市が奏でる歴史の音-
4. クロージング -今後のNAQUYOプロジェクト-

■出演

総合司会 谷崎 テトラ(放送作家/KYOTO STEAM-世界文化交流祭-実行委員会チーフディレクター)
第1部  中川 真(音楽学者/大阪市立大学都市研究プラザ特任教授)
     長屋 和哉(サウンドアーティスト)
     仲 隆裕(京都芸術大学歴史遺産学科学科長兼教授)
     京都芸術大学歴史遺産学科の学生の皆さん
第2部  中川 真
     長屋 和哉
     【ゲスト】ヤスパゼン・マルテ(京都産業大学名誉教授)

■開催方法

KYOTO STEAM公式YouTubeチャンネルからLIVE配信
視聴はコチラから

■視聴方法

どなたでもお持ちのデバイスで自由に視聴していただけます。

「KYOTO STEAM 2022 国際アートコンペティション」に係る印刷業務の見積り依頼について

この度、KYOTO STEAM-世界文化交流祭-実行委員会では、以下のとおり見積り合わせを実施しますので、お知らせします。

1 概要
(1)名称:「KYOTO STEAM 2022 国際アートコンペティション」に係る印刷業務
(2)業務内容:チケット及び封筒の印刷
(3)契約期間:契約締結日から令和3年10月18日(月)まで

2 スケジュール
・募  集 令和3年10月8日(金)~令和3年10月13日(水)午後5時必着
・結果通知 令和3年10月14日(木)に応募者全員に電子メールにて通知

3 募集内容等
詳細につきましては、添付の資料を御参照ください。
「KYOTO STEAM 2022 国際アートコンペティション」に係る印刷業務について

「「KYOTO STEAMクイズラリー(仮称)」の運営等業務委託」に係る見積もり合わせの実施について

KYOTO STEAM-世界文化交流祭-実行委員会では、上記業務委託に係る見積合わせを実施しますので,お知らせします。

1 概要
⑴ 名称:「KYOTO STEAMクイズラリー(仮称)」の運営等業務
⑵ 委託内容:KYOTO STEAMの各プログラムを横断的に巡るクイズラリー(仮称)の運営等
⑶ 委託期間:契約締結日から令和4年1月31日(月)まで

2 スケジュール
⑴ 見積書等募集   令和3年10月7日(木)~13日(水) 17時必着
⑵ 結果通知     令和3年10月15日(金)(予定)

3 業務内容等
仕様書のとおり
・ 仕様書

4 提出書類
「2 スケジュール」に記載している見積書等募集の期間内に、見積書及び誓約書を事務局まで提出してください。様式は以下のとおりです。
・ 見積書(別紙として内訳書を添付してください(様式任意))。
・ 誓約書