このイベントは2019年に開催されたものです。

STEAM THINKING -未来を創るアート京都からの挑戦トークセッション


S・T・E・A・Mに込められた科学と芸術の融合をテーマに、「アートコンペティション・プレビュー」で作品を制作する鈴木太朗、作品の制作に協力する有限会社フクオカ機業代表取締役の福岡裕典、KYOTO STEAM−世界文化交流祭−の統括ディレクターを務める中谷日出によるトークセッションを開催します。

開催日時
2019年3月21日(木・祝)13時30分~15時30分(13時開場)
会場
ロームシアター京都 ノースホール
参加対象
小学生以上(小学生は保護者同伴)
料金
無料
申込
要(申込みが多数の場合は先着)
申込先
KYOTO STEAM-世界文化交流祭-トークセッション・新猿楽記事務局
電話:03-6273-0314 メール: kyoto_steam@eastcrew.com
「氏名・ふりがな・電話・同伴者の有無(有の場合は人数)」をお知らせください。
申込期間
3月1日(金)~3月20日(水)
定員
200人

  • 統括ディレクター中谷 日出

    元NHK解説委員
    (芸術文化 / デジタル関連担当)
    京都大学大学院総合生存学館特任教授

    東京藝術大学大学院美術研究科修了。アートディレクターとして活動後、NHK入局。マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボに派遣。1995年、NHKの現在のロゴマークをデザイン。1999年、NHK解説委員(芸術文化、デジタル関連担当)に就任。2018年NHK退社。

  • 鈴木 太朗

    東京藝術大学デザイン科准教授
    アトリエオモヤ代表

    1973年、東京・葛飾生まれ。メディアアーティスト、アトリエオモヤ代表、東京藝術大学デザイン科准教授。自然界の物理現象の美しさ、おもしろさに惹かれ、その時間軸的変化を表現要素に取り入れた作品を数多く制作。独自の発想や高度なテクノロジーに支えられ時間軸上に抽出される「物質」や「光」の動きや変化は、鑑賞者に純粋な感動やおどろきを伝えている。

  • 福岡 裕典

    有限会社 フクオカ機業 代表取締役

    (参考)有限会社フクオカ機業