なぞかけラリー


KYOTO STEAM-世界文化交流祭-のテーマ、「アート×サイエンス・テクノロジー」の「×(かける)」にちなみ、12月に開催するKYOTO STEAMの各企画を巡る「なぞかけラリー」を開催します。会場に来られない方も、オンラインで参加可能 ! なぞかけの制作と企画の監修は、新進気鋭の理系出身落語家・桂 紋四郎さんです。
フェスティバル会場で、またはオンラインで、その答えを見つけましょう !
開催期間
2021年12⽉18⽇(土)〜12月26⽇(日)
会場
京都市動物園、ロームシアター京都、岡崎公園、平安神宮 他
企画監修

桂 紋四郎(落語家)
上方落語家。1988年吹田市生まれ。茶道×能楽×落語×浪曲×文楽×講談の上方伝統文化芸能集団「霜乃会」メンバー。2018年東京進出。以降、大阪ー東京ニ拠点で活動。FM802DJの樋口大喜とclubhouseで出会い意気投合、紅楽葉寄席を旗揚げ。なかでも、石崎ひゅーい・ヤマサキセイヤ・森良太らアーティストとの弾き語りライブと落語の融合「スペシャ寄席」で好評を得る。2020年度繁昌亭大賞特別賞受賞。
-
以下より、なぞかけラリー専用サイトにアクセスしてください。
※なぞかけラリーの開催期間は12月18日(土)〜12月26日(日)です。
-
対象プログラムの各会場を訪れ、答えが書かれた「なぞかけパネル」を探してください。そこに書かれた答えを入力すると、1ポイントゲット!
なぞかけの答えを考え、紋四郎氏が考えた答えを入力できれば、1ポイントゲット! ヒントはKYOTO STEAM公式webやSNS、YouTubeチャンネルに!?
-
3ポイント以上ゲットされた方の中から抽選で
「KYOTO STEAM特製マスク」をプレゼント!!

KYOTO STEAM実行委員会では、㈱ピエクレックスと富宏染工(彩琳株式会社)に御協力いただき、最先端技術と伝統工芸の手仕事の技法をかけあわせた特製マスクを制作しました。繊維の伸縮で電気エネルギーを生み出し、抗菌効果を発揮する新素材「PIECLEX(ピエクレックス)」で制作したマスクに、金箔で瑞雲など縁起の良い文様を施し、着用した方に幸せが舞い込むよう、願いを込めました。
※こちらのマスクは、㈱ピエクレックスと富宏染工(彩琳株式会社)の御協力のもと、KYOTO STEAM実行委員会において企画したものです。通常の㈱ピエクレックスのマスクとは異なります。

注意事項
- 「なぞかけラリー」への参加は無料です。但し、通信料は個人負担となります。
- 「アートで感じる?チンパンジーの気持ち」のなぞかけパネルは京都市動物園内にございます(要入園料)。
- 「KYOTO STEAM特製マスク」の当選発表は、発送を以て代えさせていただきます(1月下旬発送予定)。
- 新型コロナウイルス感染症拡大の状況等により、プログラムの内容に変更が生じる場合がございますので、事前に公式webで最新の情報をご確認いただきますようお願いいたします。
プログラム一覧
- KYOTO STEAM 2022 国際アートコンペティション
- NAQUYO-平安京の幻視宇宙- KYOTO STEAM in collaboration with MUTEK.JP
- Sony Design ONE DAY, 2022/2050 Sci-Fi Prototyping
- HIxTO(ヒクト) 「bug」
- アート×サイエンス IN 京都市動物園 アートで感じる?チンパンジーの気持ち
- KYOTO STEAM 事業創発・未来フォーラム2022
- STEAM THINKING -未来を創るアート 京都からの挑戦- Art × Science GIG
- 平安拾遺譚 cirque de kyoto
- アメノシタ・パビリオン
- 学問の〈根・音・ね〉
- OKAZAKI MARKET+
- なぞかけラリー